建築見学

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北海道・釧路の建築「反住器」などを見る

釧路市出身の建築家「毛綱毅曠」 1941年に釧路にて誕生し数々の建築を造り 2001年に僅か59歳という若さでこの世を去った毛綱氏。 初期のころは毛綱モン太と名乗っていたが 1978年ころに毛綱毅曠と戸籍名を変更し、事務所を設立...
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金沢で建築を観る②

金沢は図書館が多い 金沢には図書館が多く点在していると思われる。 そして、その図書館はどれも名建築。 金沢2日目は図書館を見に行くこととしているが 時間の都合もあり全てを観れるわけではないので 一番新しい石川県立図書館を訪れる事に...
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金沢にて建築を観る①

久々、金沢に訪れる。 石川県の県庁所在地金沢市。 以前から気になる建築があり約10年ぶりに訪れてみました。 前回は金沢21世紀美術館と鈴木大拙館に訪れましたが、 今回、鈴木大拙館は臨時休館また、元日に起きた能登半島地震の 影響で金...
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粟津邸の見学から将来を勝手に想う

粟津邸に行く グラフィックデザイナーの粟津潔(1929-2009)の 自宅兼アトリエは川崎市多摩区の住宅街にあります。 その場所は、我が家から徒歩圏内にあるので休日の散歩がてらに 建築見学をしようと思い訪れてみました。 そもそも粟...
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京都・大阪で、「原広司」の建築に触れる

前回のブログにて京都の西本願寺にに行った際 せっかく関西まで来たのだから、久々に梅田スカイビルに 行きたくなりました。 これは、今年の春先に東京にある「国立近現代建築資料館」にて 「原広司 建築に何が可能か-有孔体と浮遊の思想の55...
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国宝、飛雲閣を観る

飛雲閣という建築の存在を知ったのは、約30年前に 京都でタクシーに乗った時、西本願寺前を通り過ぎる時に 運転手の方が金閣・銀閣に並ぶ楼閣建築が飛雲閣なんです。と 車内で説明を聞いてから行きたいと思っても通常は非公開。 過去何度か...
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島根県芸術文化センター(グラントワ)へ行く

島根県芸術文化センター(通称:グラントワ)にて9月中旬より 企画展「建築家・内藤廣/BuiltとUnbuilt 赤鬼と青鬼の果てしなき戦い」を開催しています。 以前から行こうと思っていましたがなかなか島根県西部に行く機会など な...
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高知での建築見学2023

昨年の夏に続き2年連続で高知県へ訪れました。 定番の牧野植物園から、今回3回目の高知来訪にして ようやく行けた横倉山自然の森博物館等々の建築見学をしました。
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ちひろ美術館・東京へ訪れる

ちひろ美術館・東京へ 東京都練馬区にあるちひろ美術館・東京に訪れました。 以前に行ったときは、うっかり休館日で外観を眺めて 変えるという事態でしたが、今回は開館時間を狙って 訪問して、無事鑑賞出来ました。
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大谷石と水庭の建物・旧二期倶楽部

那須・旧二期倶楽部へ行く かなり昔、建築雑誌で見た建物にずっと憧れていた。 大谷石の外壁、庇が深く、前には水庭がある。 その建物は、二期俱楽部という名門リゾートです。 しかし、二期倶楽部は2017年をもって営業を終了 現在は、...
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高知・横浜・東京で、「内藤廣」の建築に触れる

最近は聞かれなくなりましたが、好きな建築家は誰?となると 「安藤忠雄」と「内藤廣」ですね。と答えている。 以前のブログにおいても、安藤忠雄氏の講演や建築見学を触れていましたが 今回、短期間にて内藤廣氏の建築を見たり聞いたりする機会があ...
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京都へ③(北山エリアへ)

弧篷庵の後、京都迎賓館の前に・・・ 大徳寺塔頭の「弧篷庵」の後に京都迎賓館に行く予定は立ててあった 京都迎賓館は時間が決まっているので、それまでの間に どこかに寄ろうと思い、来たのがここ北山エリアでした。
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京都へ②(京都迎賓館へ)

弧篷庵からの 午前中は大徳寺塔頭の「弧篷庵」を堪能して せっかく京都まで行くのだからもう1つぐらいは 建築を見て帰ろうと事前に京都迎賓館の見学を申し込んでおきました。
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京都へ①(弧篷庵へ行く)

京都の洛北エリア 大徳寺は、鎌倉時代末期に開創された臨済宗大徳寺派の 大本山で、室町時代には応仁の乱で荒廃しましたが、 「一休さん」こと一休宗純が復興。 京都の寺院の中でも有数の広さを誇る境内には22の 塔頭(たっちゅう)が並...
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久々に大阪で建築見学

こども本の森中之島へ 先日、関西出張がありそのついでに以前から気になっていた 梅田駅から地下鉄で一駅の所にある、大阪中之島にある こども本の森中之島に行って来ました。 幸い、出張スケジュールが事前に決まっていたので こども本の森中...
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